不動産業界はよくブラックと括られていることを目にします。
一方で正しく商売している方々は間違いなく存在し情報格差により、
本質的な認識がずれていると感じております。
我々は、宅建講師・宅建有資格者・業界経験者の方々と交流するご縁がありましたが、
誇りをもって不動産業界で働かれている方、専門性を活かして自由な生き方を
実現している方など、魅力的な方が多くおりました。
宅建HRは、宅建資格者や不動産事業者のマッチングを通して、
宅建士・消費者・企業の三方良しの世界観を描いて参ります。

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大澤茂雄
経歴
1986年日本大学法学部卒業後、店舗ディスプレイ&デザイン会社に就職。
そこで「街づくり」に興味がわき、宅建試験を受験し合格。不動産会社で経験を積んだのち、大手資格スクールに宅建講師として入校。2004年に独立し「宅建ダイナマイト受験倶楽部」を立ち上げる。
2012年に「宅建ダイナマイト合格スクール」に名称変更。講師歴30年以上。
書著
「合格しようぜ!宅建士 基本テキスト 音声30時間付き」(インプレス)
「宅建受験小説女子大生ナナミの挑戦」(ぱる出版)
「いちばんやさしく丁寧に書いた不動産の本」(成美堂出版)ほか
堺実紀
経歴
滋賀大学経済学部在学中に宅建合格・起業を経験。2015年に卒業後、人材紹介会社に就職。転職サイトを作るWebエンジニアとして活動したのち、大学時代の起業仲間のもとに戻る。現在では清掃業経営の傍ら、「宅建ダイナマイト合格スクール」にて専任講師として活動。
自身が得意な独学のコツや、暗記法をTwitterでも配信中。
タッケンHRでは「人材企業×経営者×宅建士」の3つの視点から就職・転職活動を支援。
天野美子
経歴
帝京大学薬学部を中退し、旅行会社に勤務。
実家が不動産業を営んでおり、家業手伝いのため宅建試験を受験し、3度目で合格。
現在では実家の不動産会社で専任の宅建士として活動。
「宅建ダイナマイト合格スクール」の専任講師でもあり、リベンジ組の応援を
タッケンHRが選ばれる3つの理由

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宅建士の
キャリアアドバイザー
宅建合格者、実務経験のあるキャリアアドバイザーが在籍
親身になって、あなたの理想の働き方を支援いたします。
非公開求人
宅建の専門学校とも連携し独自ネットワークを構築!
内部情報は勿論、非公開・独占でお付き合いしている企業も多くあります。
待遇交渉
貴方に代わり、待遇交渉・入社日調整などデリケートな交渉はお任せください。
希望を叶えるため、貴方と同じ気持ちで対応いたします。
サービス紹介
宅建有資格者や人材業界経験が5年以上のキャリアアドバイザーが
あなたの「理想の働き方」の実現に向けてサポートいたします。

登録
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専任のキャリアアドバイザーよりご連絡がございます。
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貴方の希望やビジョンをヒアリング!
その後、実現に向けキャリアプランを
一緒に考えます。


応募
キャリアプランに沿う求人への応募をします。
希望に沿わない求人への応募はしませんので、
ご安心ください!
面接調整と対策


内定~入社
内定獲得後の、待遇面などの調整・交渉を行います。
ご希望の条件で内定を獲得して、ご承諾いただけたら 無事に転職終了です。
あとは入社に向けての準備とリフレッシュ!
希望の企業の内定獲得に向けて、
過去の面接傾向など見極めポイントを
しっかりと対策します。

不動産業界とは
不動産業界とは、「土地」と「建物」を扱う企業が属する業界です。
不動産業界は大きく分けて、「開発」「流通」「管理」の3種類に分けられます。
■「開発」はいわゆる「建物を建てる仕事」
デベロッパーと呼ばれる企業が土地を仕入れ、
マンションやオフィスビルなどを建てていきます。
※ 代表的な企業例)野村不動産、三井不動産など
■「流通」は建てたばかりの不動産や、今既に存在している不動産を「流通させる仕事」
不動産オーナーと不動産を借りたい人を仲介する賃貸仲介事業や、
不動産を売りたい人と買いたい人を仲介する売買仲介事業などがそれに当たります。
※ 代表的な企業例)住友不動産販売、東急リバブルなど
■「管理」は建てた不動産がその後効率よく活用されるための「支援の仕事」
居住用の建物では賃料回収やトラブル対応をしたり、商業施設ではテナントを誘致したりと、
本来不動産オーナーがせねばならない仕事を代行します。
※ 代表的な企業例)東急コミュニティー、三井不動産レジデンシャルサービスなど
これらに属する企業が協力し合っているのが不動産業界です。
中でも特に宅建士が活躍できるのは、「流通」に属する企業です。

宅建士とは
宅建士とは、「宅地建物取引士」の略称で、国家資格です。
宅地建物取引業(いわゆる不動産業)を営むには業務に従事する人の
5人に1人は宅建士を持っている人が必要です。
不動産業では、土地や建物の売買や賃貸の仲介などを行うため、
扱う金額は高額になることが多いです。
お客様は専門知識がない方々がほとんどです。
よく分かっていない状態で高額の意思決定をするのはとても危険です。
そんなとき、お客様が不利益を被らないように守るのが宅建士。
お客様が意思決定する前に知っておくべきことを分かりやすく説明します。
不動産取引のプロを示す国家資格である宅建士の合格率は約15〜17%。
受験者数は毎年20万人近くという人気資格です。
宅建業法の他、民法なども学ぶため、法律系資格の入り口としても人気です。

宅建士を活かしたキャリアの可能性
不動産業界で働く宅建士は、資格を持たない人に比べて様々な可能性があります。
IT重説のメジャー化でテレワークが可能に!
宅建士しかできない重要な仕事である「重要事項説明」をweb上で行える、
「IT重説」が2017年から本格運用され始めました。
これにより、直接対面しながら説明する必要がなく、カメラを用いてweb上で重説を行えるように。
現在では賃貸のみ対象で、売買はまだ解禁されていませんが、このまま行けば売買も解禁になるでしょう。
IT重説が一般化すれば、今まで出勤必須だった業務が減り、テレワークが出来る機会が増えます。
宅建士は独立した存在になっていく?
2015年に「宅地建物取引主任者」から「宅地建物取引士」に変わりました。
「主任者」のときは「会社の中の担当者」という意味合いが強かったのですが、
「取引士」となってからはそこの意味合いが弱まっています。
税理士に税理士事務所、弁護士に弁護士事務所があるように、宅建士にも
宅建士事務所が出来る日は遠くないかもしれません。
「会社の中の人」から「独立した個人」で仕事をしていく時代へ。宅建士はその可能性を秘めています!
昇格・昇給の可能性がある!
現在不動産業界で勤めている方は、
宅建士の資格を持つと昇格・昇給することが往々にしてあります。
手当では、平均3万円/月もらえるところが多いです。
従業員の5人に1人、絶対必要な宅建士。居てくれるだけでも、価値があるのです。
転職エージェントとはなんですか。
内定辞退や待遇交渉もお願いできますか。
まずは相談だけしたいのですが可能ですか。
費用はかかりますか。
LINEや電話でのやりとりはできますか。
サポート終了後の連絡は辞めてほしいです。
面談は訪問しなければなりませんか。
よくある質問
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